2022年2月16日水曜日

軍議所関連まとめ(m-2vマップ版)

 W1鯖では2月17日14:40より37期で、そこから実装される軍議所(β)。ほぼほぼ正式じゃろと思わなくもないけども、地味に色々と複雑なものの、とりあえず雑にわかる範囲の内容をまとめてみた。

【軍費:資源1万=1軍費

ちなみに、f-2vマップタイプ以降は全部1万とのこと。

5000軍費=1軍議絵巻=50CP

そして軍議絵巻は、ヨロズダスより排出になった。100BPコインと入替で排出される。

Image from Gyazo


【軍議所:号令】

<軍議所:号令の必要軍費>

[回復の号令を除く全項目共通事項]

<LV1>必要軍費は0.5万(1絵巻)

<LV2>必要軍費は1.5万(3絵巻)

<LV3>必要軍費は3.0万(6絵巻)

●通算名声が500到達時に、回復の号令を除いた総ての号令は最大効果となる。

○すべての号令は、当該レベルの費用を支払った回数だけ連続発動可能。

複数種類の号令を同時に発動可能。

下記はそれぞれの号令の威力範囲。m-2vマップ版。

[2/17追記:攻撃~援軍と南蛮の5種類はマップによって威力が異なる。]

威力変動は、(最大値ー最小値)/500、総て端数切り上げ。おそらく最大値は最小値の2倍がほとんど。

《①攻撃:武将突撃→武将攻撃力のみ、効果時間は1回15分で最大24回の6時間持続》
<LV1:500~1000%><LV2:1000~2000%><LV3:1500~3000%>
《①攻撃:兵士突撃→兵士攻撃力のみ、効果時間は1回15分で最大24回の6時間持続》
<LV1:250~500%><LV2:500~1000%><LV3:750~1500%>
《❷防御:武将防戦→武将防御力のみ、効果時間は1回60分で最大24回の24時間持続》
<LV1:500~1000%><LV2:1000~2000%><LV3:1500~3000%>
《❷防御:兵士防戦→兵士防御力のみ、効果時間は1回60分で最大24回の24時間持続》
<LV1:500~1000%><LV2:1000~2000%><LV3:1500~3000%>
《❷防御:領地防戦→自領地の民兵防御力のみ、効果時間は1回60分で最大24回の24時間持続》
<LV1:250~500%><LV2:500~1000%><LV3:750~1500%>
《③鹵獲:乱獲→期間内鹵獲着弾時の資源獲得量のみ、効果時間は1回30分で最大12回の6時間持続》
<LV1:300~600%><LV2:600~1200%><LV3:900~1800%>
《❹援軍:援軍→援軍中の武将と兵士の防御のみ、効果時間は1回30分で最大12回の6時間持続》
<LV1:100~200%><LV2:200~400%><LV3:300~600%>
《⑤友軍:友軍→要塞からの友軍出兵時の速度のみ、効果時間は1回30分で最大12回の6時間持続》
<LV1:5~10%><LV2:10~20%><LV3:15~30%>
《❻南蛮:南蛮→南蛮襲来条件の戦闘での武将と兵士防御力のみ、効果時間は1回30分で最大12回の6時間持続》
<LV1:250~500%><LV2:500~1000%><LV3:750~1500%>

[⑦回復:湯薬の号令]
1回に付き2万で12時間、最大10回の6日間連続発動可能。
→デッキ入替時のHP減少効果が発生しなくなる。
※この湯薬のみ、他の号令とは違い、名声による変化などはない。


【軍議所:軍備】

[都度利用:特定時間と軍費の消化により上限を永続的に上げ効果は再度軍費投入で使用]

[技術3項目]
<LV0→1>必要軍費は0.5万~<LV9→10>必要軍費は5.0万
→LVが1つ上がるごとに必要軍費が0.5万増える。累計27.5万。
<LV0→1>~<LV9→10>レベルアップ時間は、一つレベルアップするのに30分。
→LVが1つ上がるごとに必要レベルアップ時間は変動しない。累計300分(5時間)。

建築短縮:最大3.5%(4コス知力29治世9・4コス知力27知性10などが即完)

訓練技術:最大全種1.0%(4.5コスト修練系10・剴切以上の修練系10。それら各種が即完)

再訓練技術:最大600秒短縮(転聖)

[通期利用:特定の時間と軍費の消化により、当該ゲーム内で永続的に効果がある]

[忠誠心2項目]
<LV0→1>必要軍費は1.0万~<LV9→10>必要軍費は5.5万
→LVが1つ上がるごとに必要軍費が0.5万増える。累計32.5万。
<LV0→1>~<LV9→10>レベルアップ時間は、一つレベルアップするのに30分。
→LVが1つ上がるごとに必要レベルアップ時間は変動しない。累計300分(5時間)。
[軍費貯蓄拡大]
<LV0→1>必要軍費は1.0万~<LV9→10>必要軍費は5.5万
→LVが1つ上がるごとに必要軍費が0.5万増える。累計32.5万。
<LV0→1>のみ時間を要しない。<LV1→2>~<LV9→10>レベルアップ時間は、一つレベルアップするのに30分。
→累計270分(4.5時間)。

[名声獲得]
◎獲得時間設定なし(選んだら即時で名声が10増える。)
→但し、再獲得は必ず1日必要。以降、有料になってからはまとめて名声を獲得できる。
◎初回の10名声のみ軍費不要で獲得できる。(受け取りが数日後でも同じ)
→以降、0.5万につき10名声を獲得できる。

名声獲得導入後、以下のようなスケジューリングが成立する。

初日:無償名声10獲得(ログイン後最初の日付変更時に初めて獲得可能となる)

初日~2日目:拠点形成、遠征開始、鹵獲と倉庫の形成

3日目~24日目:名声を獲得しつつ、拠点用地回収と拠点の拡充。鹵獲による資源回収と、農村の開放(LV2以上)
25と26日目:最終拠点の回収と建設。
27日目~30日目:資源回収と兵士の整え


【軍議所:農村】

戦争をしない場合、農村はよほどでない限り開門したほうが得であるが、保護地を獲得できる場合に限っては、保護地を倉庫村にして、常に閉門しておく方が無難である。

保護地の範囲は、m-2vマップに限り、絶対値が350~0の範囲の☆8・☆9(但し、除外される種類あり)


また、軍議所導入に従い、資源収入の詳細表示が導入される。生産項目をマウスオーバーすると表示される。

Image from Gyazo

※建築用資源収入が別建てになり、建設用糧収入が1になるとそれ以上施設の建設が不可能になっている。そのため、資源増産のレベル上げは必須。

●表示の通り、兵などの維持で資源は赤字にすることはできる。これは従来通りである。

※大倉庫2階とどちらが先か悩むが、そもそも資源の縛りで建設できなくなる可能性が高いので、先に資源増産を上げないと建築のほうが詰む可能性が高い

【軍議所:設計】

<軍議所:設計>
◎それぞれ当該の軍費を払えば、即時建設可能になる。
→2階の設計図2種類は、10日目のログインの時点で無償入手可能になる。
 (※設計の画面で受け取らないと、使用が解禁されない。)

【拠点関係の早見表】

[大倉庫2階LV5:1363400]
※☆9要塞を大倉庫にすると色々とまずいので却下。
◎☆9緑地(42マス)→5726万2800
※状況にもよるが、兵士を造る場合、鋭兵を要塞で造兵すると単一資源がだいたい9000万弱必要となる。
 ☆9緑地2か所を完全に大倉庫で埋めるぐらいはどうしても必要になる。

[要塞LV15:耐久12000、兵士上限4500、援軍上限100]
→要塞をLV13までは雑に上げられるが、それ以降の2回で全資源オール4000万ぐらい必要になる。
 急がない場合は無茶しなくていい。
https://gyazo.com/32be47c1d6f5a5a5c8c987c8f76a16c8

[大宿舎2階LV5:兵士上限2644]
●本拠地で、宿舎・訓練所・鍛冶場・防具工場・遠征訓練所・兵産2種以外を大宿舎2階にした場合。→(29マス)80976人
→ここに、大城塞追加分が加わる(37マスに増加)約16万人。
◎☆9要塞で、宿舎・訓練所・鍛冶場・防具工場・遠征訓練所・兵産2種以外を大宿舎2階にした場合。→(41マス)113704人
※友軍を出す専用にする場合は、基本的に訓練所関係は不要になり、鍛冶場等も要らなくなる。その場合は12万人を超える。
◎☆9緑地で、宿舎・訓練所・鍛冶場・防具工場・遠征訓練所・兵産2種以外を大宿舎2階にした場合。→(35マス)95340人

【要塞:友軍の運用に関する注意】

◎友軍は同盟タブの「友軍状況」から概ね把握できる。これを見ないで送ると友軍のトラブルのもとになる。
 →友軍は送付決定後は帰還ができず、送った側から取り消しできないので、送り先に確認するほうが無難。
●要塞から友軍として出発した瞬間から、友軍兵は送り先の所属になる。
 →友軍の食糧維持のコストは、友軍を受け入れる側が支払うことになる。
  (※建築コストとは違い、兵維持は資源収入が赤字になっても可能。)
 →武将が牽引することは可能で、この場合は武将単騎の援軍として随伴することになる。
 →友軍は一度送ると返却できない。武将は友軍先で単騎となり、武将だけを戻すこととなる。
 →一度送った友軍の補充は可能。厳密には「友軍を送った時点で送り先の友軍枠を自分が得ている」という状態になっている。
○友軍送付時の時間はどこの要塞に送っても必ず1時間丁度で到着する速度になる。
 (※友軍送付時のこの1時間という処理は、スキル込み送付時間が1時間以上の場合、1時間に固定されるという処理である。)

 →この効果は緊急増援や、特定の牽引スキルに軍議所号令で短縮可能。
  (※友軍送付時の1時間は短縮可能であるが、そもそも友軍送付の時間は通常の援軍送付と同じである。)
  (→つまり、友軍送付時に1時間を切っている場合、同条件なら通常の援軍も同じ時間で送付しているということとなる。)
  (→友軍出兵の号令で、時間が短くなるかについては未確認である。スキル条件と別建ての可能性も一応ある。)
  (※遠距離の友軍送付はだいたい1時間で送れるが、近場だと1時間を切ることも多い。)
●友軍送付時、先に友軍枠を誰かが1人以上の友軍で埋めている場合、追加で送った援軍は人数に関わらず到着後解散消滅する。
 →「友軍を送った時点で送り先の友軍枠を自分が得ている」という状態に基づくのが原因らしい。
 →武将牽引時でこの状態になった時、武将のみの単騎援軍だけが残る。友軍は消滅する。
 →一度送付決定が行われた場合は必ず友軍状況にリアルタイムで反映される。送る前に必ず確認すること。→友軍状況
 →友軍消滅が確定しているにもかかわらず、友軍を送ると資源維持のコストを送り先に発生させてしまう(最大1時間)。

【軍議所:南蛮】

【南蛮太守】

◎初期で任命枠が一人開いた状態となっている。以降、1枠増やすために5万/10万/15万/20万の軍費が要る。
※南蛮太守の任命はデッキの武将と一切関係なく選べる。
→これは文字通りで、カードNoが同一だろうと関係ない。デュエルデッキと同じような扱い。
→ただし、南蛮太守任命後はデッキでは一部の操作が不可になる。
※任命するボタンが決定ボタンなので、必ず押すこと。
⦿南蛮太守のスキル効果は自動防御のみだが、加護と守護は同じ扱いになる。

【南蛮衛兵】

◎南蛮来襲先に登場するが、兵士実数や防御力は南蛮衛兵が使用可能な「南蛮襲来:強攻編」の画面のみで確認できる。
◎南蛮衛兵は一度に10万・30万・60万・100万・150万単位で1兵種を生産できる。4万軍費で10万雇用から15万軍費で150万雇用まで。
⦿南蛮衛兵で作成した兵士は維持費がかからない。
※10万人補充したら、次の補充は12時間後になるため、本格的な南蛮を始める前に最大人数を補充しておくことが効率的に重要となる。
●南蛮衛兵の最大人数は200万人まで。減ったら補充が可能ではあるが、10万人未満しか補充できない時は追加造兵ぶんから人数が減らされる。
※拠点の建築費用と維持費がかからないという条件でほぼイーブンぐらいの使い勝手になっている。南蛮太守と組み合わせて、低難易度の強攻南蛮攻略に向いている。CPで雇用もできる。


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