2021年9月8日水曜日

鹵獲運用の追加と、療略令採用の前段階

 療略令は基本的に鹵獲の時間をほぼ無限にできる、ためのスキルになっている。

少なくとも、生命制限で倒れることがある鹵獲は、回復機構が何らかの手段であるならばそれが良いに決まってるし、それが自動ならただのエンジンである。

ただそれは、ダメージを受ける範囲によって評価が変わる。つまりまあ、燃費の問題である。


昨夜から低予算での運用を終わらせようとしていたSL太史慈はこうなった。

Image from Gyazo

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攻撃はまだ伸びる余地がある。併せて、今日競り落とせたパンダで、とりあえず自動鹵獲を発動できるようにした覇軍がある。これも今日初稼働させる武将になる。

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現状の手持ちでの運用は次のような感じに。

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武将カードを3枚使っているとはいえ、ステータスの組み換えがし易いという意味ではSL太史慈のデメリットが激しいってわけではない。攻奪縛りはまあ仕方ない。気が向いたら2000KPでスキルアップできるだろうし、千里雷光外して攻奪でもいいかもしれない。……まあどっちにしろ副将が里雷光系統になるのが目に見えてるので、正直コレで良いと思っているが。

で、この2枚を3時間ほど走らせてみた。結果これである。

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ほぼ同じ速度で走らせて、攻撃力はSL太史慈組のほうが低いのにこれである。

これだと、とりあえず半日ぐらいSL太史慈は走れるだろうし、7回でHP26減損だから最悪武将の療略令でもまあ持ちそうではある。強い鋭職の療略令が来たら副将に据えるだろうけど(どうせLとかだろうし)

反面、スキルをガッツリ弄る必要があるのはUR劉備×陸遜で、攻奪を外せる余裕が出来たとたんに療略令などを検討する必要がある。この武将はもうスキルしか伸びしろが無いのだ。


そういう意味では、トレードのできないSLはこの特別仕様でちょうどよかったんじゃないかと思う。運営が商品配付で配布枚数を制限すると育成が良い感じに滞るのも含めて。

太史慈は今夜の南蛮レベリングで攻撃力を上げる予定。そうなったら、しばらくはSL太史慈組とUR張角一族の2枚看板で鹵獲放置できそうだ。

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