正直、鹵獲はまだ自分の中で理解を得てない(というか、療略令なんか手に入るの無理だよつらいよ!だし、闘将の療略令は基本的に桃色吐息付与素材と思っている)ところはあるものの、斧と錘兵の鹵獲だけはどうにかならんかと思ったのは今期痛感した部分がある。
斧は何だかんだで手に入れてたこのカードでどうにかした……というか、敏捷問題解決できればこれしかなかった。整えが楽すぎる。(ただし、基礎敏捷が低いので、副将はURに早いところ差し替えなければならないが)
問題は、錘兵。
覇軍も試しに作ってみたが。
これだと足が遅い気がするのだ。攻撃55000は逆に高い気もするが、生命の低減問題から結局このへんが妥当なラインとせざるえなかった。まあ、上の11周年UR張角一族とは敏捷が合ってるからいいっちゃいいのだけども(どうせ遠征訓練所が全てだという意見もそれはそれでわかるし)。まあでも、闘将の貫攻を敏捷寄りの特性に変えるだけでだいぶ変わるので、この覇軍はまだしばらく使うと思う。
雑な参考資料はこれだが、そもそも錘兵と斧兵あたりは求められるのは敏捷で、他の兵科は逆に攻撃力が必要ではある。(その前提で弓攻奪覇軍を加護担当に回しているってのも大概だが)
ただ、錘兵は天気の関係上、騎兵と組むのだ。これは良くも悪くも回転数を考える場合敏捷が求められる。
で、最低限必要な攻奪を持っている武将を確認するとこうだった。
流石に、2年ぐらい完全に沈黙した時期のカードなんて持ってるわけもないので、選択肢としても有用なのはSL太史慈しかなかった。しかも配布されてるし持ってるし、なんだったら一応副将解放自体はしている。……とはいえ副将解放のコストが4.0だと足りない。他の初期攻奪は3.5コスト以上が多く、それ以外はUR以上の剴切のみ。問題はそれを持っていないことにあるし……UR剴切の鹵獲系はあればUR張角一族にでも持たせるだろう。だもんで、敬老パックとかいう暗黒時代の代物の恩恵にあずかることにした。
副将解放の段階が進むにつれて、レアリティによる確率強化は薄くなる。逆に言えば、第一段階はURを連打してでも1発で進めるほうが精神衛生上よろしい。
無事成功しているとはいえ、これでも9%で灰画面の失敗がありうる。勘弁してほしい。
これで大前提自体は成立するようになった。
次の6コストで選択肢はだいぶ自由になるのだが、残念ながらKPが枯渇した。
それもこれも、南蛮を連打しているとどうしても大帝域を使っている都合で仁君が使えない。そのために弓腰姫の愛や神医の施術を調達しているが、いい加減にTPがきつい。そもそもあいつら2コストなのが納得いかない(仁君付与するから結果的にUC劉備は駆逐しているのでそれは良いのだが)。その結果…。
聖水が結局4枚に。
今は進んでやる気はないけども、この手の回復は変化発動するので、やろうと思えば(以下略
ちなみに、UR聖水、そこそこ再版される主将の神明鏡の効果を得られる。なんだったら副将も空くが残念なことに1コスト副将は無いのであった……。
そういう意味では、SR2コストの回復カードは副将さえ開けてしまえば案外使い勝手は良いのかもしれない。SR小喬使いまわしだが。
ちなみに。
たまたまトレードに出ていたので面白いなあと思って眺めていたのだけども。
正直言って、これだけ攻撃力があるなら療略令がほぼ要らない(武将の療略令で事足りるダメージしかもらわない)可能性もあって、錘と斧の鹵獲の神髄はそこなんだろうなあとは思っている。
ただ、☆2以上に関しては兵科が変わろうが必要攻撃力が1桁上がる(7桁台)ので、W1などでは考慮できない鹵獲先にはなる。
☆1鹵獲が基本になるものの、斧や錘は敵防御がガクッと下がるので、それを活かしたスキル構成ができるとかなり強いんだろうなとは思う。
そういう意味では、先のSL太史慈は、UR孫堅×董卓の数値を超えるようなバランスを目指すのが第一の目標になりそうだ。
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